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改正建築士法

改正建築基準法は建築士法についても及んでいる。

2008年12月以降は
1)一級建築士というだけでは一定規模の構造計算が出来なくなります。
高さ20m以上のRC造建物の構造設計は「構造設計一級建築士」でないと出来なくなります。

2)同様に3Fかつ5000m2以上の建物の設備設計も「設備設計一級建築士」の資格が必要となります。

どちらも有資格者が足りなくなる恐れが大です。
今から確保準備しましょう。
概要は
http://www.chiiki-net.com/joho/kaiseigaiyou2-23.pdf
資格取得には
http://www.jsca.or.jp/vol2/23news_release/2005False/jsca20070920c.pdf
条文は
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/07/071023_2/02.pdf

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ブログのスキンを変更しましたよ。
一人喜んでいます。これが大事、自分が喜ぶ事だけをやる。
それでこそ長く続く。
全く人気が無いこのブログ、でも充分にうれしい。自分ひとりの為にあるから。

ところで建築基準法がらみは少し休みます。
あまりにも怒りっぱなしは体によくない。でもちょっとだけ。

先週の日本経済新聞によると、判定機関の90%で構造計算適合判定、略して「てきはん」で審査員が二人で分担して検査するところを、
国土交通省の指針を読み違えて二人で全く同じ工程を繰り返してWチェックしていたことが判明。
先月構造事務所からこれと全く同じ報告を受けていたから
その時から???でした。

本来10日で終了する事が2倍の20日かかっていた訳。
この10日の損失って、誰が補償するんじゃい。
審査を受ける方も、審査する方も、これだけでも莫大な損失。

むむむ、これ以上は言わんぞ。心安らかに年末を迎えると決めたのだから。

今年は不思議だ。
いつもなら
今年も短い、12月よ終わらないでお願い、のパターンだったけれど
今年は早々にノルマ達成のお蔭か、えっいつでも終わっていいよ。
今年は長いね~、の余裕の発言と相成りました。
日々が美しく、上野公園の雲が流れるのを眺め、貴重な故郷の写真を大量に戴き、至極幸福です。

あとは年賀状の図案が決れば言う事なし、だな~。
今年の図案は奥様に不評。自分をむき出しにするとかなりどろどろしたものになる。
これって聖人君子とは程遠い私の性。
どろどろ感をいかにして沈殿させて澄み切った上澄みだけにするかがいつもテーマ。
時間がないと物凄いままで登場。
ちなみに12年前のはこんな感じでした。
ファイル 17-1.jpg
当時の評判??忘れました・・。

上野公園の紅葉

いつもの散歩コース。上野公園の紅葉、12月なのにまるで秋?。
撮影は奥様。
ファイル 14-1.jpg
寛永寺輪王殿
ファイル 14-2.jpg
コルビジュエ西洋美術館前庭の考える人
ファイル 14-3.jpg
コルビジュエ西洋美術館前庭の考える人
ファイル 14-4.jpg
コルビジュエ西洋美術館前庭のカレーの市民
ファイル 14-5.jpg
グリーンレストラン横、奥様名づけて「ととろの樹」

終わった

終わったぞ、今年最大のイベントが。
4ヶ月待ちくたびれた。確認済証は下りた。
今はもう何も語りたくない。じっと噛み締めるのみ。

続・続・改正建築基準法

8月7日に確認申請に出した。
正式には事前相談という形だが全く正式申請と同じ図書だ。
10月22日にめでたく正式受付となった。
ここまでで75日、約2.5ヶ月だ。

現在消防署の同意が終了し最後の難関、「構造適合判定」、略して「適判」テキハンに移行し、
最後の指摘事項が届いている。

これをパスすればめでたく合格。
さあ、建物を建てていいよ、の許可が下りる。
予定は12月1日だ。
ここまでで115日、4ヶ月弱である。
この日数は法改正以前の約4倍以上。

もししくじれば約80万円の確認申請料は泡と消える。
この金額は以前の4倍以上だ。
それがもう一度払ってください。
もう一度、頭から出しなおして下さい。
という事になる。

費用と手間が4倍になった上に、しくじったらそのさらに2倍。
つまり8倍ずつかかる事になる。

このとんでもない法律を作ったやつがいる。
現国土交通省だ。
法律の解釈も手続きの現実も全く知らない者達だ。

いくらかは緩和されるらしい。
軽微な変更や認定書等の書類の簡略化、らしい。

でもそんなの全然関係ない!だ
最も我々の負担になって手続きを凍らせているのは
誤字脱字以外の一切の訂正変更を認めない、という一文だ。

法律は解釈で決る。
我々は建築基準法のプロだ。
この法に関しては日本で最も精通した者達だ。
弁護士など門外漢に等しい。

それが日本全国全て異なる状況で全て同じ答え解釈が出るはずはない。
もし一つの法律の解釈が一通りしかないのなら、裁判所は不要となる。

なのに、役所側の個個人の解釈と異なるからと言って
全てがアウトではありえない。
異なる事と間違っている事は別物だ。
あまりに当たり前すぎて、これ以上語る気にもなれない。

一刻も早く、この馬鹿げた法律をデリートせよ。
そして我々建築家も信頼を回復させるために
アピール、努力しよう。

国立科学博物館

新館になってから初めて入りました。
設計は芦原さん。
外観は友人が博物館とは知らずに「上野でマンション建設してるの?」とのたもうた位素っ気無いもの。

内部は最近とんと見ない、両端コアの70年代風平面。
このタイプの特長は両端に集約されている為、中間領域がゆったり、無柱で使える点。
短所は、アクセスが恐ろしく悪くなる点。

今回はその欠点もろに出てました。
入り口から入って一番奥まで歩き、また同じところから出る、その繰り返し。
もう歩行距離が、足が・・たまらんちゃ。
http://www.asahiglassplaza.net/kenchiku/designfiles/case3/gaiyo.htm

さてはて、それらは置いておいて、展示内容は・・
もうものすんごい!の一言。

丁度、大ロボット博をやっていたけど、こちらは30分で終了。
http://www.robo2007.jp/

常設展示場に移動したけれど、その物量におどろき。

旧館のいかめしく天井の低い建物では決して入らなかったであろう、ティラノサウルスの標本が天井近くからにらんでいる。
まるでこのレプリカの為に建替えたのかという位にサイズもピッタリ。

大量の哺乳類の剥製の森。怖いくらい。
水生動物の展示も見事。
博物館の展示はこうやるのだ、という見本のような見事さ。
リアルで立体的、足りないところはひたすらビデオで補う。
ただ静止しているだけの展示箇所は殆どない。
動く、体験する。もぐる、見上げる。
まるで旭山動物園もかくあろうかという立体的展示手法。

当然本物の恐竜の骨もあり、奥様も大興奮。

歩き続けて疲れた~~。
でも、ここってレストランが配置の失敗と変更もあり
不便極まりなく最後にたどり着いた時はレストラン閉店時間になってました。残念!

3時間では見切れなくて、旧館内にあった日本観は見られませんでした。
360度パノラマスクリーンってどうなんでしょう?

招待券くれた方に感謝。
暇な1日が有意義に夕焼けに染まっていきました。
やっぱ仕事場が大公園の近くはいいな~~。